りぼんぼんねちゃんは、24歳で婚活をはじめて、4年かかってようやく希望する条件のハイスペ(そして気も合う!イケメン!!)と結婚しました。
だらだら4年かけたわけではなく、ほぼ全ての土日祝、そしてたまに平日夜も婚活に費やしました。
休日は【朝】婚活パーティー → 【昼】マッチングアプリデート① →【夜】マッチングアプリデート② と、複数の婚活の予定を入れることもしばしばありました。
そのため失敗体験もたくさんあります。
そんなりぼんぼんねちゃんが「24歳から婚活をやり直すならどんな戦略を立てるか」について考えていきたいと思います。
簡単に付き合わず「見極める」
世の中には、警戒心が強くてなかなか「付き合わない」男女はいます。りぼんぼんねちゃんはその反対で婚活中は「付き合ってみないとわからない」派だったので、好きになれそう~?くらいで気軽に付き合っていました。
婚活は特殊な世界で、「好きまではいかないけど気になる」くらいの人とゆっくり時間をかけて関係を築いていくのは難しい環境です。他のやり手の女性と付き合ってしまうかもしれないからです。
そのため、りぼんぼんねちゃんは婚活中、常に彼氏がいました。3ヶ月位で別れて、1ヶ月で次の彼氏を探して、また彼氏ができて・・・・というサイクルを何度も繰り返しました。
気軽に「付き合ってみる」というフットワークの軽さは、婚活に必要なことでもあります。
しかし、それだけ「お別れ」を経験してしまい、自分やお相手が傷ついてしまったので、もう少しお相手との相性を見極めてから「付き合ってみる」ことも必要だったかな、と今では思います。
とはいえ、婚活中に多種多様な方々とお付き合いさせて頂いたので、「もっといい人が居たかな・・・?」「もっと遊べばよかったかな・・・?」という気持ちは皆無です。
適度に様々な方とデートやお付き合いをすることは、結婚の納得感・満足感にもつながるので、大切な行動だとりぼんぼんねちゃんは思います。
結婚の話を出すのは「交際前」と「交際半年以降」にする
りぼんぼんねちゃんはスピード婚に憧れていました。理由は周りで、交際3ヶ月で結婚していた友達が数名居たから。
そのため、交際3ヶ月経過しても結婚の具体的な話がないと「詰めて」いました。(笑)
一応、交際前に「3ヶ月位で結婚するのに憧れる~」とお伝えして了承はしてくれるんですけどね、皆様。
スピード感を求めすぎていたなぁ。3ヶ月で詰めていなければ、そのまま交際して1年位で結婚できたかな?と考えたときもあります。(笑)
とはいえ、何年経っても結婚に行き着かない関係になってはいけません。
そのため、交際前に踏み込んで結婚観を確認→交際半年は純粋に恋愛を楽しむ→結婚半年以降は結婚について話してみる と、楽しく過ごす半年を設ければよかったです。(笑)
アドバイスを真に受けて無駄に傷つかない
婚活中の苦しみの根源はコレと言っていいほど、ありがたーーーい(頼んでもない、聞いてもないのにされる)アドバイスがりぼんぼんねちゃんの心を蝕んでいきました。(笑)
りぼんぼんねちゃんは婚活を「公言」していたので、周りの人は必死で婚活したことを知っている状況でした。
友達に相談しまくっていたりぼんぼんねちゃんも良くないし、親切心でのアドバイスだったのかも知れませんが、かなりグサグサご意見を頂き、傷つきました。
今までは同じ目線で婚活してた友達も、結婚した途端に上から目線になったり。(そう感じてしまっただけかも。)
この記事でも紹介しましたが、ハイスペ婚活をする人を嘲笑する風潮ってあると思います。よかったら見てね。
りぼんぼんねちゃんは、大手企業勤務の総合職(本社勤務)の方と結婚したいという希望がありました。りぼんぼんねちゃんが大手企業に勤務し、大手企業の恩恵を沢山享受しており、お相手の「勤務先」で生活の安定性が変わることは身をもって体験していました。
それをいうと、周りの方に「今の時代、大手企業でも安定してないよ。勤務先や年収を気にするなんて性格が悪い。」とよく言われていました。
時は経ちコロナ禍へ。コロナ禍で生き抜いた企業、きちんと雇用・待遇が安定していたのは大手企業ではないでしょうか。(もちろん例外はありますし、一般的なお話です。コロナ禍に頑張ってお店や会社を運営されていた業界の方々は素晴らしいと思っています。今回は企業の安定性や待遇の話なので、このような書き方お許しください。)
結果、りぼんぼんねちゃんの読みが当たっていました。それ以降「理想を下げろ」のような他人のアドバイスは話半分で聞くことにしました。
「理想を下げる」のではなく、「理想の人に選ばれるようになる」方法をまずは探すべきだと思います。
もし、今婚活中に戻るとしたら、いらないアドバイスをくれる友達とは一旦距離を取ると思います。
婚活の方法はどうする?
りぼんぼんねちゃんは、また婚活をするとしたら、「結婚相談所」と「マッチングアプリ」を使うだろうと思います。
りぼんぼんねちゃんの結婚相談所での体験談はこちら↓
この場合、「結婚相談所」とお伝えすることが最適解なのかもしまれせんが、夫とはマッチングアプリで出会ったこともあり、「マッチングアプリ」も正しく使えば素敵な相手と結婚できると思います。
1年間「マッチングアプリ」のみで活動し、成果が出なそうだったら「結婚相談所」で活動しながら、「マッチングアプリ」もぽちぽち眺めようかな~という戦略です。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回書いたことを実践したら婚活期間が2年で済んだかもしれない・・!という気持ちもありますが、人と人との出会いはタイミングも重要です。
少しでもずれていたら、夫は婚活市場に居なかったかもしれません。
りぼんぼんねちゃんのように、婚活が終わってから反省会をするのではなく、読者の皆様は都度「振り返りの時間」を設けて、PDCAを回していってくださいね☆
【婚活と並行して美容にも気を遣いましょう☆】
りぼんぼんねちゃんも通っていた顔脱毛
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