今回はりぼんぼんねちゃんが婚活中に散々叩かれた「ハイスペ婚活」について、どうして叩かれるのか、ハイスペ狙いは悪なのか、についてりぼんぼんねちゃんが考えていることを書きます。
※今回もハイスペの定義を下記と定義して書いていきます。
①早慶、旧帝大などの難関有名大学卒または医師、弁護士、公認会計士などの難関国家資格持ち
②30歳時点で年収800万円以上、大手企業勤務
③ビジネスレベルの英語力がある
ハイスペと結婚したがる女性の特徴
まず、どんな女性がハイスペ婚活をしたがるのか、整理してみます。
①自分がハイスペの女性
②婚活を始めるまで「若い」ことが理由でチヤホヤされてきて理想が上がっている女性
③結婚を人生の救済措置を勘違いしている「専業主婦」になりたい女性
りぼんぼんねちゃんはハイスペ婚活をしているのは、この3種類の女性が多いと仮定しています。
ちなみにりぼんぼんねちゃんは①と②のミックスでしたが、最終的に専業主婦になりました。(笑)
ハイスペ婚活が叩かれる理由
りぼんぼんねちゃんはハイスペ婚活をすることは、どんな理由であろうと悪いこととは思いません!そういう人たちを応援したい立場です。
りぼんぼんねちゃんは昭和の価値観を実家で教え込まれていたので、「男性が稼ぐ、女性が家を守る」この考えがベースにありました。
いくら現代は男女平等と言っても、妊娠・出産は女性にしかできませんし、それを横において、平等を主張することに違和感を感じます。
かといって、専業主婦志望なわけではなく、結婚前はそれなりに収入はありました。
しかし、結婚相手にはそれをアテにされたくないと思っていました。昭和の価値観が頭の片隅にあったからだと思います。
子供は生んでね、育休も取ってね、子供が熱を出したら会社を早退してね、家計は折半でよろしく!って意味わかんねーーーー!女側が大損じゃん。
口に出したら叩かれると思いますが、そう思っていましたし、今も思っています。
なので、女性がハイスペ男性と結婚したいと思う。それは合理的で、当然のことです。
前置きが長くなりましたが本題。
では、なぜハイスペと結婚したがる女性が叩かれるのか。理由は3つあると思います。
①自分はハイスペ婚活に挑戦しなかったから
自分がハイスペ婚活をしなかったから、振り切って婚活をすることができなかったから、嫉妬の気持ちで叩いている人がいると感じました。
②世の中には「ハイスペ」に該当しない男性が多いから
限られた「ハイスペ」に女性が集中することによって、他の「ハイスペ」ではない方の人気がなくなってしまいます。逆を言うと「ハイスペ」の男性は女性を選び放題の状態になりパワーバランスが崩れます。
その事実を心配してくれたり、現実を受け止めていない婚活女性に喝を入れたい気持ちになり、結果「叩く」ことになっていると感じました。
③少しでも多くカップルを増やすため
結婚相談所のスタッフさんはプロです。なので日々マッチングの現実を見ているでしょう。そのため、「ハイスペと結婚するにはどうしたらいいかのアドバイス」よりも「ハイスペを諦めてマッチングしやすい層を伝える」方にフォーカスされているように感じます。
実際「結婚」だけが目的であれば、その方法は正しいでしょう。
しかし、あなたは「ハイスペ婚」をしたいのですよね。厳しい道のりになるかもしれませんが、真に受ける必要はありません。
ハイスペ婚に成功してからの周りの態度
りぼんぼんねちゃんは、婚活でしくじりにしくじりを重ねていたので、かなり色んな人からアドバイスという名の罵倒を受けていました。(笑)完全に見下されていましたね。アドバイスする側は、勝者の気持ちでさぞかし楽しかったでしょう。(白目)
こんな風に卑屈になるくらい、周りからのお言葉にはつらい思いをしてきました。
その人達に結婚の報告をすると案の定、沢山の質問を受けました。
・相手の写真見せて
・相手の学歴は?
・相手の会社は?
・いま何区に住んでるの?
・専業主婦になるの?
・婚約指輪と結婚指輪のブランドは?
・結婚式場の場所は?
これらをお答えしたところ、「さすがだね」と、いままでのありがたいお言葉がなかったかのような態度になりました。
何をいいたいか。
りぼんぼんねちゃんがハイスペ婚に成功した自慢をしたいわけではありません。
周りに叩かれることや嘲笑されることなんて気にしなくていいよ!!!自信を持ってハイスペ婚活しましょう!
ということです。叩いてくる人を納得させるために婚活しているわけではありませんので、自信を持って婚活しましょうね!
ハイスペ婚のメリット
ハイスペ婚をしてのメリットは当然の如くたくさんあります。
中でも、お金の心配はいらない、お金のことで喧嘩しない、我慢しないこれがとても大きいです。
りぼんぼんねちゃんは贅沢が好きなわけではありませんが、日々の生活でちまちま節約を考えなくていいことは、精神的にとても楽です。収入が同レベルや、低い方と結婚したらこのような生活はできなかったでしょう。
これを口に出すことはもしかしたらタブーなのかもしれませんが、
・「ハイスペ狙い」について叩く声が多いこと
・男性が年上にも関わらず共働き前提であることが増えていること
・女性の高齢には厳しいのに男性の低年収には寛容であること
この風潮を感じて物申したくなり、こちらの記事を作成しました。
周りの声に惑わされず、ハイスペ婚活を堂々としましょう!
【ハイスペ婚活に白い歯は必須です】
☆りぼんぼんねちゃんも3ヶ月に1回通っている日本で一番安いホワイトニングができる歯科医院☆

【婚活に疲れたら、旅行でリフレッシュしましょう】

【婚活パーティーで、ハイスペと出会おう!】

