りぼんぼんねちゃんがハイスペ婚活を約4年間していた中で、効果的だったさりげないアピールをご紹介します。
↓こちらの記事でもハイスペ婚戦略について触れていますので併せてご覧ください。
※今回もハイスペの定義を下記と定義して書いていきます。
①早慶、旧帝大などの難関有名大学卒または医師、弁護士、公認会計士などの難関国家資格持ち
②30歳時点で年収800万円以上、大手企業勤務
③ビジネスレベルの英語力がある
働き方は柔軟に対応できる
ハイスペ男性はお仕事を頑張っています。金銭的に余裕のある男性すべてが「奥さんは専業主婦になって欲しい」と望んでいるかというと、そうではありません。
金銭的な余裕があっても「奥さんには社会とのつながりを持っていて欲しい」と望んでいるハイスペ男性は多いと思います。
そこで、下記どのパターンでも対応可能なことをアピールしましょう。
①今まで通り仕事を続けることもOK
②家事を多めに担うためにパートになることもOK
③専業主婦もOK
②③の場合には、必要があれば正社員でまた働く気はあるよ~!(ここ重要)
このように仕事に関しては柔軟な考えを持っているよー!とアピールしましょう。
もしあなたが専業主婦志望だとしても、今すぐ仕事を辞めてしまいたいとしても、(男性側が専業主婦を強く希望していない限り)それを主張してしまうのは危険です。
ハイスペ男性は、婚活で自分のスペック目当て(つまりはお金目当て)で近づいてくる女性にかなり敏感です。
もし結婚後の仕事の話になった際には、「柔軟さ」をアピールしましょうね。
ちょっとーーーー!私もそれなりに稼いでいるんですが??という皆さん。
気持ちはわかります。りぼんぼんねちゃんも仕事を頑張っていたので、こちらばかり合わせるのは抵抗があるなぁ。。。と思っていましたが、結果的に退職し駐在妻になることを決意しました。
お仕事を頑張っている皆様は、結婚してからどのような働き方をしたいか、一度整理してみましょう。
・定年まで正社員で働き続けたい、家計も家事も完全折半希望!
・相手が希望すればお仕事をセーブしてもいいかなぁ
・きっと男性よりも仕事が忙しいはずなので、家事を多めにしてもらいたい
そして、相手の希望とすり合わせてみて下さい。
ちなみにりぼんぼんねちゃんは、オンラインで出来るお仕事を始めました!
お仕事を頑張る女性は魅力的ですが、柔軟な対応が出来るとハイスペ婚に近づけると思います。
転職を現時点では考えていなくても、どんな働き方があるのかな?と情報収集してみるのもおすすめです。
【情報収集してみよう!転職サイト】
可愛く自己主張する
前の項目で「柔軟」さアピールをおすすめしましたが、一見矛盾している内容を記載しました。
ハイスペ男性にとって、お仕事は重要事項です。そのため、ハイスペ男性の人生の要となる「お仕事」に関しては、可能な限り女性側が譲ってあげる方が上手く行きやすいとりぼんぼんねちゃんは考えています。
しかし、それ以外のこと、例えば「デートの場所」や「旅行先の宿」などは可愛く自分の希望を主張しましょう!
主張することって実はワガママとは違うんです。本当にワガママなのは「なんでもいい」「合わせるよ」という発言。
ゼロから提案することって、すごく労力を使いますよね。恋人同士または婚活でのデートの際は小さなものから大きなものまで提案する機会がたくさんあります。
例えば毎週のデートで「なんでもいい」と女性が言ってしまうと、男性にどれだけの負荷がかかるでしょう。
時給換算で4000円のお仕事をしているハイスペ男性の時間を何分使ってもらうことになるのでしょうか。
相手が歩く食べ○グのような人でない限り、女性側がお店を調べ、可愛くお願いしてみると、ハイスペ男性のデートへの負担が軽くなり、また会おうかな、、、という気持ちに繋がります。
そう、この自己主張は相手への「思いやり」でもあるのです。
毎回が難しい場合や、男性側も積極的に提案してくれる場合には3回に1回くらいは自分から提案出来るといいですね。
りぼんぼんねちゃんは夫には毎回自分から提案していましたよ!
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まとめ
いかがだったでしょうか。さりげないですが効果的なアピールです。
他の婚活女性で実践できている方は多くはないと思いますので、差別化出来るチャンスです。是非実践してみて下さい!