今回は、「ハイスペと交際や結婚を場合、どれくらい尽くす必要があるの?」というご相談です。
X(Twitter)でも度々話題になりますので、ぼんねちゃんの意見を書いていきたいと思います。

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「尽くす」とは?
ご相談文を拝見して、そもそも「尽くす」とは何か?について考えました。
辞典でも調べましたが本来の意味は少し置いておいて、恋愛における尽くすとは、「自分の意に反して(犠牲にして)相手のために何かをしてあげる」という意味があるのではないかと思います。
ご相談者様がそのようなニュアンスで「尽くす」を使われているのであれば、「尽くす必要はない」が回答になります。
恋愛に置いて「尽くす」が使われる場面として、
女性:「あんなに尽くしてきたのに振られた・・・」
女性:「自分の時間よりも優先して尽くしているのに上手くいかない・・・」
男性:「あの子は俺に尽くしてくれるけど、本気にはなれないかも・・・」
と少しマイナスな場面で用いられることが多いと思います。
なので、意に反して行動しておいて「あんなに尽くしたのに・・・」「こんなに尽くしているのに・・・」と自己嫌悪になるくらいなら尽くす必要はないと思います。
「尽くす」ではなくて「思いやり」で行動
「尽くす必要はない」からと言って、やりたくない家事やサラダの取り分けをすべてお相手に押し付けていいわけではありません。
一般的な感覚をお持ちの方であれば、相手が少し困っていて自分に余裕があれば、お相手が楽になるように手助けをしますよね。
所謂「思いやり」です。
- 相手が残業で帰りが遅いなら、出来る範囲の家事をしてあげる
- 自分の目の前にサラダがあれば取り分けてあげる
反対に・・・
- 相手に家事をしてもらったら感謝の気持ちを伝える
- 相手にサラダを取り分けてもら立ったら嬉しそうにする
ハイスペ男性も普通の人間です。何も「ハイスペだから」という理由で特別なことをする必要はありません。
普通に思いやりを持って接することが大事だと思います。
ぼんねちゃんはどうなの?
ぼんねちゃんはどうなの?というご質問をいただいたので、話していきますね。
そもそも「尽くす」という発想がなかったので、意識して尽くしたことはありません。
強いて言えば、会うときは夫が住んでいた場所のほうがアクセスが良かったのもあり、ぼんねちゃんがいつも近くまで出向いていました。
また、夫はデートプランを立てるのが得意ではないのでぼんねちゃんがいつもプランを考えていました。
専業主婦になってからも同様に、意識して尽くしたことはありません。
暇な時間が多い分、多めに家事をしていますが、気力がなくてご飯を作れなかったときはデリバリーや外食をしています。
ぼんねちゃんの意見ですが、ハイスペ婚は「無理してハイスペに媚を売って結婚生活を続けること」ではありません。
ですので、「思いやり」を超える範疇で「尽くす」ことをしなければいけないお相手ではなく、「心地よく思いやれるお相手」を見つけるのがいいのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ハイスペには謙っていないといけない、というお気持ちが「尽くす」という言葉に入っているのかな、と思いました。
お互いに思いやれるお相手と巡り会えることを願っています☆
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