質問箱回答

【ご相談回答】コンプレックスが子供に遺伝するのが怖い!?お酒が飲めない人の恋愛事情

読者の皆様はお酒は好きでしょうか?嫌いでしょうか?強いでしょうか?弱いでしょうか?

人付き合いには「お酒」は欠かせないですよね。

「自分のほうが飲む場合」「相手のほうが飲む場合」少しずつ気を遣ったりしませんか?

今回は質問箱に、「体質的にお酒が飲めないことに対するコンプレックスがあるため、子供に遺伝するのを恐れ、彼女と結婚するか悩んでいる」というご相談がございましたので、ブログにて回答したいと思います!

noteに挑戦しました!ご購入頂いた方、誠にありがとうございます。

りぼんぼんねちゃんの回答

まず、非常に詳細なご質問をありがとうございます!

お酒云々の前に、「コンプレックスが子供に遺伝するのが怖い」「子供に同じ苦労をさせたくない」と考えているご相談者様はとてもお優しい方なのだと感じました。世の中には自分たちの都合しか考えず、子供を作る人もいるからです。

遺伝に関するご質問は専門家ではないため、お答えしかねますが、それ以外について、りぼんぼんねちゃんなりに考えましたのでお読みいただけますと幸いです。

また、強い意志で「子供は欲しくない」のであれば「子なし夫婦」も素敵な選択肢ですので、お相手さえ良ければ「子供を作らないことを条件に結婚する」こともありだと思います。

これについて言及されていなかったので、念のため記載しました。

それでは下記で、りぼんぼんねちゃんの体験を踏まえて回答させて頂きます。

コンプレックスが子供に遺伝することについて(目の一重、二重のお話)

世の中には様々な遺伝しうるコンプレックスを抱えている人が居ます。

りぼんぼんねちゃんの場合は「目が一重なこと」です。

そのため高校生の時と、社会人になってから2度埋没手術をしていますが、それでも元通りになりそうなので、いよいよメスを入れないといけないのか・・・という状況です。

同じ親から生まれたはずの兄弟はぱっちり二重で、家族を見渡しても父親以外はぱっちり二重なので、原因は父親の遺伝子であることは明白ですが、「整形すればいいかッ!」以上の感情は特にありません。

なので、(一重を貶す意図は全くなく例えですが)一般的に好ましくない遺伝子を受け継いだ子供の気持ちとしては、「そこまで深刻に捉えてない」場合は往々にしてあります。もちろんその逆もありますが。

ですので生まれてくるお子さんが下戸体質の場合でも、お子さんがそれを必ずしもネガティブに捉えるとは限らないということを、先にお伝えしておきます。

下戸(お酒が飲めない・弱い)体質について

お酒に関しては実はりぼんぼんねちゃんも同じ体質です。(遺伝子検査はしていないので推測にはなりますが。)

缶のお酒は1本も飲みきれないですし、少し飲むと顔が真っ赤になり、生命の危機を感じることもあります。お恥ずかしい話ですが電車で倒れてご迷惑をかけたことや救急車にお世話になったこともあります。そのため、少しはご相談者様のお気持ちはわかるかと思います。

まず、お酒が飲めないと日常生活で不便なことが多いですよね。

・飲み会の会費や割り勘が明らかに割高になる

・酔っぱらいのだらしないテンションについていけない

・多く飲める自慢が不快(個人の感想ですw)

・少しでも飲むと体調が悪くなり苦しい

・翌日も体調が悪くてパフォーマンスが下がる

などなど。大学生のはじめの頃はおっしゃる通り「辛く、惨めな気持ち」に似た感情を抱いたこともあるので心中お察しいたします。

しかし、りぼんぼんねちゃんは学生時代は「お酒が飲めずとも」水商売のアルバイトを経験しましたし、過去お付き合いした方や現在の夫も大酒飲みです。

無理にお酒を飲まず、「コーラで酔えます!」「弱いのでソフドリで~」「具合が悪くなるので二次会は行かないキャラです!」「私が飲めない分、飲んで下さい(キャピ」「質の悪い安酒が苦手なのでお洒落なバーで1杯だけ(キャピ」と開き直ることでストレスなく飲みの場を乗り切れる術を学びました。

もしかしたら、ご質問者様はとてもお優しい方なので、無理に「飲める側」に合わせてしんどい思いをされていたのではないでしょうか。「飲める側」は、自分が飲みたいから飲んでいるだけで、飲めない・飲まない方に対して特に何も感じていないとりぼんぼんねちゃんは思っています。

「ノンアルだと浮く」なんて考えなくてもいいです。嫌いなものを無理して飲むより、好きなものを美味しく・楽しく飲んだほうがいいと思います。「飲めるが側」はそれがお酒だった、ただそれだけだと思います。

もし、お友達とカフェに行き、お友達がコーヒーが苦手or気分ではないという理由でオレンジジュースを飲んだ場合、どう思いますでしょうか。

特に何も思わない方が大半なのではないかと思います。それと同じです。

参加されていた飲み会がどのような雰囲気なのかわかりかねますが、今の時代そうそう「強要」なんてものはございません。

パワハラレベルでお酒を飲むことを強要されていたのなら話は別ですが、そうでなければ「意思を主張すること」でそのストレスは軽減されると思います。

それと同時に未来のお子さんが同じ体質でも「飲み会での乗り切り方」「お酒を飲む以外の楽しい友達との遊び方」を教えてあげることで、お子さんもきっと楽しい人生を過ごすことが出来ると思います。

お酒を飲めるほうが「かっこいい」という風潮

文中に「お酒が飲めないことで女の子から小馬鹿にされた気分になった」(意訳)旨の記載がございました。

きっと、その女の子は悪気があって言っているわけではないです。質問者様が気にしているから、「ネガティブな意味」に捉えてしまったのだと思います。

「無理して飲んで、赤くなって、体調が悪くなった」からフォローしてくれたのであって、ソフドリを飲んで普通に話していたとしたら「お酒飲めないんですか?プププ」と本心から言うことはないと思います。

ですので、この場合の反省点は「飲みたくないお酒を自分の意思に反して飲んで体調が悪くなった」ことであり、「飲めないことを主張してソフドリにする」選択をすれば、もっと違う楽しみ方が出来たのではないかと思います。

そもそもお酒は「美味しく飲む」「ほろ酔いで少し気持ちが大きくなる」程度に嗜むのが本来の目的だと思います。

なので「量を飲める自慢」はナンセンスです。そのようなことを言われても「流す」一択ですし、そのような発言をされる方で魅力的な方は多くはありません。大抵お酒にだらしない人です。

もし、対抗したいのであれば「質の良いお酒を飲んだ」「素敵な場所で飲んだ」という路線で対抗すればいいと思います。

「お酒を飲むこと」に固執したいのであれば、是非素敵なバーで「おしゃれなお酒を少量」飲んで下さい。りぼんぼんねちゃんのように。

下戸流の飲酒に代わる楽しみを紹介

りぼんぼんねちゃんは冒頭でご紹介したように、かなりの下戸です。

そのため「お酒を飲む」以外の楽しみ方を沢山研究してきました!(ご質問者様は男性なので参考にならないかもですが、もし未来のお子さんが女の子だったらこんな楽しみ方があるよ!とお伝えしたいです。)

ちなみに大酒飲みの友達とは必ず朝か昼に遊ぶようにしています。(笑)

(夜遊ぶとお酒を飲む流れに必ずなるのと、飲まないほうが悪い雰囲気にされるのと、割り勘にされるのが本当に嫌なので・・・)

・カフェや喫茶店でコーヒーを嗜む

・ホテルのアフターヌーンティーに行く

・(お酒を飲むとしても)安酒は飲まず、質の良いお酒を飲む

りぼんんぼんねちゃんはお酒を飲まない代わりに「カフェ・喫茶店」にはこだわっています。一杯2000円程度の珈琲であれば普通に頼みます。それでも「飲み会」よりは断然安いです。

男性はあまり行かないかも知れませんが、高級ホテルのアフターヌーンティーも1回6000円程度はしますが、安居酒屋で安酒を飲み歩くよりはお安いですし、満足度も高いです。

ご質問の本筋から逸れてしまいましたが、下戸でも楽しみは沢山あるので、この体質でも過ごし方次第ではとっても幸せに生きていけます。

りぼんぼんねちゃんの回答まとめ

ごちゃごちゃお話しましたが、回答をまとめます。

・子なし夫婦も素敵な選択肢なので、検討の余地あり

・お酒を飲めないことは恥ずかしいことではないので堂々と主張していい

・飲みたくない時に無理に飲む必要なし

・無理やり飲ませたり、飲めないのを笑う人に魅力的な人は少ないので切り捨ててよし

・お酒以外にも楽しみはたくさんあるよ

少しは参考になりましたでしょうか。

お優しいご質問者様のコンプレックスが少しでも解消出来ることを願っています。

ps,ミスコンで優勝する彼女さんはきっとお美しいことと思います!!!うらやまC~!

noteに挑戦しました!無料部分だけでも是非見てくださいね☆

https://note.com/bonnechandayo/n/n41be159a65c1

https://note.com/bonnechandayo/n/n068ac69bfb86

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ハイスペ婚戦略について発信しているぼんねちゃんです★